面接交流をすすめる活動

明日のお天気がはっきりしませんが今日25日(火)より、29日(土)まで、天気が良ければ、先週の土曜日に街頭署名活動をしたのと同じ場所、JR桜木町駅脇のみなとみらい前広場で、私一人ですが、13時頃から15時頃まで、民法766条改正の請願署名活動をします。


雨が降っている場合には中止します。


離婚して、(子どもを)育てていない側の親が、我が子をどんなに深く想っていても、会えもしない、ということが日本では当たり前に起こります。法律が不備だからです。


結果、わが子に会えないのなら、我が子のことを忘れてしまおう、養育費など払ってやるものか、ということになり、結局被害は、離婚の責任など何もない子どもに行くのです。

真に子どもの将来を考えるのなら、民法766条に、離婚しても両親に監護の義務があって、「面接交渉」(育てていない側の親が我が子に会う)、「養育費」という概念を書き込むことが必要です。
詳細は、FPかしわ。さんのサイトの中の

http://www.fp-kashiwa.com/mensetu/j14.htm

をご覧ください。

FPかしわ。さんも、長らく、お子さまと会うことができずにいましたが、幾多の裁判・調停などを経て、お子さまと会うことができるようになりました。一昨日は、お子さまと電話でお話なさったそうです(FPかしわ。さんのサイトをご覧ください)。


今、我が子と会えずにいらっしゃるお父さん、お母さん、希望を捨てないでください。実の親に見捨てられてしまったら、あなたのお子さまが可哀想です。


ご協力頂ける方は、ぜひとも、よろしくお願いいたします。(文責・FMA)