今度は江戸川の事件の判決が出ましたね。しかし「非常に悪質な児童虐待である」と言いながら量刑が少し軽すぎる気が・・・？
今回の事件に限らず、法曹関係者の「子どもの権利」に対する意識が日本では低すぎる気がします。
「傷害致死」という名目ではある程度の制限を受けてしまうのかも知れませんが、抵抗できない子供に暴力をふるって殺してしまって８年・５年の実刑というのは如何なモノでしょう？
しかしちょっと視点を変えてみると、裁判官・弁護士が面接交渉を妨げているのって法曹関係者による子どもの権利の侵害ですよね。つまり日本では裁判官や弁護士が自ら児童虐待を行っていると・・・。
怖い国ですね。
