請願付託は超党派で取り組んでいただくようお願いしてます。

おはようございます。かしわ。です。以下の書き込みはかしわ。サイトの「嘆きと笑い」BBSで行われたものです(カッコ内はかしわ。の注釈)。今回の請願署名運動のスタンスを理解していただく一助とするために、そのやり取りをこちらでも紹介します。


請願は国会議員の皆さんが超党派で取り組んでいただけるよう、広げていきたいと考えています。ちなみに、昨年12月に行った第1回請願は、福島みずほ参院議員を通して付託され、受理されています。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/seigan/current/i00653.htm

なお、民法766条改正を求める第2回請願の街頭署名活動を、4月8日(土)の午後に横浜駅西口で行います。皆さまのご協力を重ねてお願い申しあげます。
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超党派で取り組んでいただくようお願いしてます。 投稿者:FPかしわ。 投稿日: 4月 3日(月)17時44分57秒
*ガヤさんへ。
もちろん今回も福島みずほさんの事務所にはお邪魔する予定です。既に福島さんにお渡しできる請願署名の人数分は集めてあります。下の請願付託は、昨年12月に私たちがお渡しした請願署名を基に、福島事務所の方で付託していただいたものです。

> http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/seigan/current/304.htm
> 件名民法第七百六十六条改正と共同親権特別立法に関する請願
> 受理番号304
> 紹介議員 福島 みずほ
> 会派 社 民
> 付託年月日 H18. 2.10

しかしながら、私たちは今回はできるものならば超党派での請願付託を目指しています。自民党の議員さんにも接触はしています(まだオープンには出来ないのですが)。民主党の議員さんにも今回は請願付託をお願いしたいと思っています。誤解無いように申しあげますが、社民党の福島議員のおかげで、私たちの第1回請願は日の目を見ることが出来ました。その感謝の気持ちは今でも強く思っています。


 *司令官さんへ
> 従って、そういう場に、特定の政党の問題が絡んでくるようになりますと、ちょっと事情が違って>くるのかなあ、と危惧しております。ご理解賜れれば幸甚です。

まぁFMAさんの場合は、民主党員ではないし、熱心なファンということですから、許容範囲かな、と考えています。ですが、やはり、誤解を招くのはよろしくないでしょう。今回の書き込み等は「(民法改正のための)街頭署名を行う」と言うのが目的であって若干、民主党ファンとしての勇み足があったとお考えになっていただけませんでしょうか。今後は民主党支持の部分については発言を慎んでもらうように図ります。この運動(民法親子改正)は、原則的に考えても、国会議員の方々に超党派で取り組んでいただくべき問題だと考えています。 そうした形で今までも歩んできましたし(例えば有力政党5党への『共同親権アンケート』などがそれです)、今後も超党派で取り組みを強めていただくよう、お願いを強化したいと考えています。

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民主党ではなくて、社民党ではないですか? 投稿者:ガヤ 投稿日: 4月 3日(月)14時50分2秒

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/seigan/current/304.htm

件名民法第七百六十六条改正と共同親権特別立法に関する請願
受理番号304
紹介議員 福島 みずほ
会派 社 民
付託年月日 H18. 2.10


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要望 投稿者:司令官 投稿日: 4月 3日(月)13時48分57秒
この掲示板(かしわ。サイトの「嘆きと笑い」BBS)に、特定の政党支持の声明、ないし支持の要請の記述はやめませんか?

 私も長くここにレス等つけさせてもらっておりますが、子供の幸福の観点のみから記述を行っております。ために、夫婦間の確執などを無視している点もあり、ご不満をお感じになる方もあるでしょう。しかし、それは、子供のことを子供のことそのものとして扱いたいからであります。子供の福祉は、夫婦間の問題すら超越したところにあるべきだ、との信念からそうしてきました。

 従って、そういう場に、特定の政党の問題が絡んでくるようになりますと、ちょっと事情が違ってくるのかなあ、と危惧しております。ご理解賜れれば幸甚です。