札幌市議会 小倉議員にお会いしました。

11月10日、コトオヤネットメンバーらで市民ネットワーク北海道の小倉菜穂子議員にお会いしました。

各派同様に、札幌市での離婚後の親子の面接交流に関する法整備等に関する意見書採択について、お話を聞いていただきました。

小倉議員も積極的にこの問題を検討していただけるとのお返事を頂戴しました。

関東以北、初の意見書の採択に向け、着実に進んでいます!


小倉議員の発言、一問一答は次の通りです。

「お手紙をいただきましたが、不勉強で先行している都市の動きを知らないので、どの会派がどのような動きをしたのか、東京とか神奈川とかのネットワークとも連絡をとって調べてみたいと思います」
――財政が掛かるとかいうものではないのです。超党派で動いてきました。
「札幌市でも昨年、子どもの権利条例をつくりました。“子どもの権利”と口で言っても具現化するのが難しい中、札幌らしい提案かなと思いました」
「北海道は離婚率が高い。共感してくれる人も多いのではないでしょうか」
――全会派から紹介議員を募っています。なので、小倉さんにも紹介議員になっていただきたいのですが。
「一人で返事するわけにはいかないけれど、伺っていることは非常に大切なことなので、できるだけ足並みをそろえる形でやっていきたいと思います
――(東京都下の)日野では生活者ネットが中心になってまとめたと聞いています。
「そういうことも含めて調べてみたいと思います。今日は文教委ということで私が(話を)伺ったが、(4人の小会派なので)4人がお話を聞きたいということになるかもしれません